前回もyas-toroさんの記事から始まったわけですが， さらにとりあげていただきました． この文章の最後の一節を，yas-toroさんは 冗談交じりでさらりと言ってのけているものの， なかなか言えることではないと思いました． ■必ずしも私がblogでとりあげたい…

「サイトの知名度をあげるには 多少なりともえげつない方法を使ってでも」と， 前回書いたわけですが， これに対してyas-toroさんが考察として述べておられた一節が 実に率直な意見だと思いました． ■サイトの知名度（from 紅髪の小部屋)＜明日は明日の風が…

サイトの知名度というのは どのようにして上がるのかを考えるときがあります。 私の場合、ここでいうサイトというのは 主にblogサイトだと考えてもらっていいのですが、 例えば最近見かけた、 「blogの女王」と「新blogの女王」というキャッチコピーを見たと…

とある友人から 「紅髪さんはいざ何かに取り掛かるとなると常に限界までやろうとするから， 突然エネルギー切れて眠ったりする． もっとも，個人的にはむしろ， 紅髪さんの”いざ”がつかめないことが歯がゆいんですが」 ・・・と言われたのですが， 私は，何…

前回の更新からだいぶ間があいてしまったな，と思って とりあえず最後の更新分を読み直していたら， トラックバックしてくださった， 「明日は明日の風が吹く」のyas-toroさんが まさにトラックバックについて書かれていて， さらにその時点で一番最近の記事…

現在私はこの「はてなダイアリー」を使わせてもらっているわけですが、 「はてなダイアリー」を選んだ理由はコメント機能にありました。 ちょうど、アクセス数に対する執着が薄まってきていた頃で、 「カウンターが１つ動いただけでは読んでくれたかどうか分…

blogにおける主張に対して、 私自身が望む反応とはいかなるものかをふと考えました。 blogを始めたてのころは、 賛同してくれる人がいればいるだけ「自分はいいこと言った！」 などと浮かれ気分になったりしたもので、 その反面否定的なことを言われたりする…

紅髪の小部屋 - その文章をアップするのは明日にしませんか↓明日は明日の風が吹く - その文章をアップするのは明日にしませんか↓最終防衛ライン２ - 熱意がブログのスパイスだ 私以外のお二方は「即アップする派」として書かれているのですが この流れがとて…

だいぶ昔のことなのですが、 私の父親にこんなことを言われたことがあります。 「いい文章が書けたと思ったときは一晩明けてから読み返して それでもいい文章だと思ったら他人に見せても大丈夫だ」 私の父親が今でもそれを覚えているかどうかは分かりません…

「くだらない記事で読者をキャッチする秘法」(あんたジャージでどこ行くの) というタイトルで以下のような流れが紹介されていました。 １．カスみたいな記事を書く（陳腐であれば陳腐なほどよい） ↓ ２．「カスみたいだね」という反応をもらう ↓ ３．「これ…

以前、この日記で「サイトの価値を決めるのはカウント数じゃない！」的なことを 言ったことがありますが、アクセス数を見てトピックスを決めることはよくあります。 一応私のblogは趣味で見ているアニメや 読んだ漫画のネタを取り扱っていこうと思ってはじめ…

先日、aveさんとチャットをしていて、 今期のアニメにライトノベル原作が多い、という話題になりました。 aveさんは「気にいったら原作を買って読むかもしれない」と、 すんなりコメントしていましたが、 果たしてどれほどの人がそう言うことができるでしょ…

ニュースサイトなどで知ったテキスト系ページなどで 思わず唸るような文章が載せてあると， 「ここは”お気に入り”に登録しておこう」となるのが私なのですが， まめに訪れるようになった頃に 『正直自分のblogを読みに来ている人がそれほどいるとも思えない…

色々試してみたんですが， 背景が白いと長文を読むのは辛いのですね．

『いい文章を書く極意』というテーマが好評だったので， 同じときにもうひとつ教えられたいい文章を書く方法を 紹介してみようと思います． 「本当に書きたい一節をあらかじめ用意して，そこに向かって書く」 コレです． 文章の中で「そこに向かって」と言わ…

ニュースサイトを巡回していますと， 同じトピックスのリンク元として 何度も見かけるサイトがあります． 特に，いわゆる孫ニュースサイトで繰り返しソース元として 同じ大手サイト名を見かけると， 何だか非常に狭い世界だけを見ているような気にさえなって…

Blogを含め，自分のサイトを持ったことのある人なら 誰しも一度は「更新せねばならない」という脅迫感に さいなまれたことがあるのではないでしょうか． 例えば，blogを日記として使っている人は、 たずねて来てくれる人のことを考えると それは一種の近況報…

更新が滞ったあとの書き出しって，結構悩むのですが， 「なかなか更新できなくてすいません」 「更新遅れてもうしわけないです」 ・・・などという一文は果たして必要なものなのでしょうか． こんなことを言うと「なんて傲慢なヤツだ」と思われるかもしれま…

だいぶ前に教えられて，なかなかいつもは実行できずにいる， 「いい文章を書く極意」というものがあります． 『一定のノルマがあるとして， その２倍の文章を書いて，半分にまとめる』 コレです． 例えば「読書感想文を原稿用紙３枚で書け」というノルマが …