ツンデレな記事で読者をキャッチする秘法

「くだらない記事で読者をキャッチする秘法」(あんたジャージでどこ行くの)
というタイトルで以下のような流れが紹介されていました。

1.カスみたいな記事を書く(陳腐であれば陳腐なほどよい)

2.「カスみたいだね」という反応をもらう

3.「これをカスだと思うなんて、お前の目は節穴か?
あんたみたいな人には、読んで頂かなくて結構!
他の方は、次回の記事をお楽しみに!」と返事する。

4.また、カスみたいな記事を書く

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これは俗に言う「ツンデレ」というものじゃないでしょうか。


「なんて馬鹿なことを言ってるんだ」と思われた方もいるでしょうから、
上の流れに当てはめてみます。
ただ、すでにココまでの流れで、先の流れが予想できて、
『お前は「ツンデレ」という言葉を使いたいだけじゃないのか』
と思われるのであれば、読むのをやめて頂いてかまいません。

1.「くだらない記事で読者をキャッチする秘法」はツンデレ

2.「馬鹿じゃなかろうか」という反応をもらう

3.

「馬鹿みたいなことだって言うの!?


あんたみたいな人には、


読んでもらわなくたっていいんだからねっ!」

引用元であるLSTYさんによると、
「3.の引っ張り方に多少の技術を要するかもしれない」ということでしたが、
ツンデレ好きには十分な引っ張り具合だと思うのですがいかがでしょうか。


まあ、テンプレどおりの台詞に当てはめさえすれば
ツンデレ好きが満足するかといえば、そういうわけではないでしょう。


先日、研究室の先輩に
「紅髪さんはツンデレが大好きなんだね」と言われたものの、
私のどのあたりがツンデレ好きなのかを説明してくれなかったので、
微妙に不満でした。


しかし、もしも今回のような例を出されて、
「”〜じゃなくたっていんだからねっ!”という台詞さえ聞ければいいんだろ?」
・・・などと言われていたら怒りが爆発していたかもしれません。

4.ツンデレキャラの典型みたいな文章を書く

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2.「テンプレどおりの台詞ごときでツンデレを語るなよ!」という反応をもらう

3.

「テンプレどおりの台詞だけで


ツンデレを語ってるって言うの!?


あんたみたいな人には


私のことなんて分かってもらわなくてもいいんだからねっ!」


4.先輩から根拠もなくツンデレ好き呼ばわりされたことを書く

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なかなか使える方法のような気がしてきました。