独身男性は手料理に弱い?


もういいかげん飽きた方もいるでしょうが、
弟ネタ三日目(爆)


昨日の日記で弟が家事をしない、、
食器がらみで私が苛立ちを覚えるときがある、と
書きました。


確かに弟はまったく料理をしませんが、
弟のカノジョが料理をすることはあります。


どんな基準なのかはわかりませんが、
時々弟のカノジョは色々と買い込んできて、
料理を振舞うときがあるのです。


そのときの料理が手間のかかるものであればあるほど、
また、それに使われる食器の数が多いほど、
食べた後に洗物をしていく確率が高いのでそれはいいのですが
カノジョはゴミの日にあわせて料理するわけではないですし、
結局捨てるのは私です。


そんなこんなで先日、台所のゴミ袋と
水きりラックがいっぱいになっていたので
とりあえず袋だけでも交換しようと思って
ふと気づいたのですが、
それだけのゴミが出ると言うことは
結構な量の食材を買ってきていたわけで、
そうなると結構な金額になるのではないでしょうか。


そこで台所から弟に聞いてみました。


紅髪「何食べさせてもらったのかわからないけど、
   材料だけでけっこうな額かかってるんじゃないの?」


弟「それより問題はおいしくないことなんだよ


紅髪「高い金かけておいしくないなら、
   言ってやったほうがいいんじゃない?」


弟「そう簡単に言えないもんなんだよ。
  材料持込だから俺は金払ってないし、
  張り切って作ってもらったものに文句つけられないでしょ」


”カノジョの手料理”と言えば、
男にとってひとつの夢なんでしょうが、
現実はそんなもんです。


おとなしく吉野家にでも行ってたほうが
安くてうまいメシにありつけそうです。