PCリカバリー


一ヶ月近く更新が停滞していて申し訳ありません。
紅髪は生きてます。


忙しかったこともありましたが、
自宅PCの不調が重なり、復旧作業に追われ、
更新する元気までありませんでした。


もっとも、ネタのストックだけはたまっているので
がんばって書こうと思います。
・・・例によって納得いかず、お披露目しないパターンもありそうですが(爆)


さてさてさて。(カレイドスター風)


パソコンの不調に直面したのは
自宅のデスクトップでは初めてでしたが、
トラブル自体は自分のも、
他人のも含めて何度か経験のあることでした。


対処行動としては大きく分けて3種類でしょうか。


1 自分で調べてなんとかする


2 詳しい人に聞いて、自分でなんとかする


3 詳しい人(業者を含む)を呼んでなんとかしてもらう


パソコンとはパーソナルコンピューターの略称です。
あらためて言うことでもないですが、
パソコンが「パーソナル」なものであるなら、
そのトラブルも「パーソナル」なことというわけで、
どんなに詳しい人に聞くとしても、
まずはその原因特定に時間がかかります。


しかし時間をかけたからと言って問題点が分かるわけでもないですし、
場合によっては「分からないけど多分これだろう」という判断を
せねばならないこともあります。


私のように自作のパソコンを使っている場合は
むしろそのパターンがほとんどで、
今回も推測で対処していかざるをえないことばかりでした。
自作なので当然業者に頼むわけにもいきません。
頼みの綱は、PCを組んでくれたしゃかもさんだけでした。


結局なんとか復旧にこじつけたわけですが、
だいぶ時間と労力を使いました。
・・・復旧し終えたときに感じるのが
達成感より疲労感だというのも毎回共通です。


自作PCのトラブルで最も多いのは
パーツごとの相性問題だといいますが、
今回のトラブル発端はグラフィックボードの付け替えでした。


悪戦苦闘しているときに
しゃかもさんに何度かPCの新調をすすめられたのですが、
次に購入するときはメーカー品にすることでしょう。


トラブルを経ていくたびにPCの知識が深まっていくのを実感しますが、
私としてはどうしても時間と労力に見合っていない気がするので、
グレードアップする時でもトラブルの少ないパーツが選べて、
サポートが受けられるほうがいいように思えるのです。


パソコンはそのへんの判断も含めてパーソナルなものなんでしょうね。