実家の母から荷物が届きました


毎回ネタを提供してくれる、
母からの贈り物ですが、
今回の目玉は、やはり最近銀婚式でいってきたという、
ハワイのお土産でしょう。


希望していた安っぽいカメハメハ大王の置物
・・・が届いたので、たいへん満足なのですが、
頼んでもいないのに


■お金の神様



・・・とかまで入っていました。


まあそれはいいとしましょう。
ある程度予想の範疇です。


母からの荷物がネタを提供してくれるのは
予想外のものが入っているからで、
特に、何故か入っている駄菓子の
チョイスセンスは才能ではないかと思えます。


今回も入ってました。
「のしイカさんキムチ味」も
インパクトあったといえばそうですが、
それ以上に目を引いたのは、
一本だけ入っていた


うまい棒(たこ焼き味)」です。


空いたスペースに物を詰めてくれるのはありがたいですが、
毎度毎度のことながら気になるのは、
それら駄菓子を一体誰のために買ったのか、ということです。


確かに昔、私はうまい棒が好きだと言ったような気はしますし、
思いつかないことではないと思いますが、
私が実家にいない今、喜ぶような人はいないはずです。


私に送らなかった場合、
母はこのうまい棒を誰に食べさせようと思っていたのでしょうか。


しかし、スペース活用で言えば
それ以上に凄かったのは


「半分に切った大根」


・・・でした。
荷物が届いたことを電話したところ、


母「おろしにして食べるんだよー、じゃあねー」


・・・が切り際の台詞でした。
送られてきた食べ物の中に
大根おろしとあいそうな食べ物は見当たりません。


・・・まさか母上。


うまい棒を食べても
胸焼けしないようにという親心ですか?