ランランラン♪
相変わらずの更新停滞。
楽しみにきてくれている方申し訳ないです。
さてさてさて。
更新できなかった理由として、
前回はPCの不調を理由に挙げたのですが、今回はネットの不調。
どう違うのかというと、
「PCは起動するのにネットにつながらない」ということなのですが、
「起動すらできない状況」に比べれば、
仕事やレポート作成は可能だし、
フラッシュメモリーなどによるデータ移動も可能なだけまだマシなんですが、
いかんせんこの日記を通じてコミュニケーションをとっている人からすれば
いずれの状況も大差ないので、気が気じゃありません。
以前我が母が携帯電話が故障したときの不安感を私に語ってくれたことがありましたが、
ネットの不通というのはそれに近い不安感があります。
今回も例によって問題の洗い出しから始まったわけですが、
段階を追ってふりかえってみたいと思います。
1 ケーブルが断線している可能性
PCのトラブルで意外と見落としやすいのが、物理的な問題です。
サポートセンターの人たちが真っ先に確認を要求してくることが
「ケーブルはきちんと刺さっていますか?」ということであるのも
うなずける話なのですが、残念ながらこれではありませんでした。
我が家のLANケーブルはだいぶ長いものを使っているので、
ありうるかと思ったのですが、別なケーブルに変えてもつながりません。
2 スイッチングハブが不調である可能性
紅髪宅のネットワーク構成として、PCとルーターの間にひとつHUBがはさんであります。
これはノートパソコンをつなぐ目的で導入したスイッチングハブでしたが、
場所の問題でやたらほこりっぽい場所にあります。
これが原因で故障したのではないかと疑いました。
しかし、ルーターから直接PCにつないでも復旧しませんでした。
番外 途中でいったん復旧する
何の気まぐれだかわかりませんが、気がついたらネットにつながっていました。
疲れていたので一安心してその日は就寝したのですが、翌日、また断絶。
3 ドライバを入れなおしてみる
前回、PCが不調になった理由でもっとも可能性が高いと思われるのがこれだったのですが、
今回はあわてないできちんとドライバを削除し、入れなおしてみました。
でもやっぱりつながりません。
4 LANカードが死んでいる
結局これでした。
LANカードがそれほど簡単に故障するのか、という気もするのですが、
信号の送受信状況をチェックしてみると、
確かに「送信できているが、受信できていない」どいう一方通行な状態。
マザーボードもOSも認識していたからこそ、
ドライバの入れなおしが可能だったわけで、
接触部分か、内部のどこかにトラブルが生じていたと考えるしかありません。
買い替えの際、迷った末にBUFFALOからI/OデータのLANカードに変えましたが
これがよかったのかどうかはわかりません。
そんなわけでとりあえずつなげたので
日記を更新してみました。
再起動したときにまたつながらなかったりしないか、まだ不安なんですけど。